真夏に石油ヒーターを買おうとした。
野菜が相変わらず高い。
需要と供給のバランスが、野菜の値段を上げている。
長雨などが野菜の成長を阻害し、野菜の量が減った。
こうなると、値段も上がる。
農家も、気候に左右されるので、なかなか厳しい世界だ。
では、この暑い中、石油ヒーターは誰も必要としないはず。
そうすると、値段は下がる、これが需要と供給というものなのだ。
石油ヒーターは秋口に購入予定。
需要と供給のバランス。
いま買ったほうが安いのではと予想した。
早速石油ヒーターの値段を調べると・・・・・
秋口と値段が変わらない・・・
ここが農作物と工業製品の違い。
しかも今買うよりも秋口に買ったほうが最新式に加え、保証期間も長い。
暖房器具は寒くなってから買ったほうがいいようだ。
令和2年(2020年)8月30日
