暖房器具を片付けました

冬の間お世話になった灯油の暖房器具を片付けました。
え?今頃?
と思う方もいるとは思いますが、私の住む町のあたりでは、田植えが終わった頃、ぐっと冷えることが多い気候です。
田んぼに冷たい水が貼るから?
田んぼの気化熱?

理由はよくわかりませんがとにかく、ぐっと冷え込むこともあります。

実は、まだ、朝は暖房がほしいなあ、と思うくらい冷えることがあります。
朝の一時間くらいですので、どうしても我慢できないくらい冷えたときは、エアコンに頼ろう、と、妻とも話をしています。

ストーブがあった場所

灯油が数L残ってしまいました。
秋口、冷えたときに灯油ヒーターではなくストーブをまず出し、その灯油を消費してから灯油ヒーターに給油するつもりです。
ポリタンクに一夏おいてもそうそう灯油は変質はしない、と聞いたことはありますが、念の為。
ストーブでしたら、多少変質した灯油を入れても問題なく燃焼してくれます。

ストーブとヒーターを片付けたら、部屋が広く感じます。

この冬約600Lの灯油を使いました。
お湯を沸かしたり、煮物を作ったりと、暖房以外にもできるだけ熱を有効に使ったつもりですが、二酸化炭素の放出量を計算してびっくりしました。
なんと約1.5トンです。

できたらカーボンフリーのペレットストーブなどを使いたいですが、アパートぐらしでは望めません。
北極のシロクマさん、南極のペンギンさんごめんなさい。

21/5/31

カテゴリー: 冷暖房, 令和3年, 5月 パーマリンク

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