おやじとはいえ「主夫」掃除もする。
今日は風呂場。
もちろん風呂の水はエコのため選択に使う。
エコなどというと、何をカッコつけてと言われそうだが、じつは節約になる。
「節約」
んん、主夫だなあ。
で、残り少ない風呂の水を抜き、洗った。
風呂は仕事で疲れた妻の癒やし。
きれいで快適なバスタイムを提供したい。
とか言いながら、ガスの節約のため、夏場はシャワー、命令を家族に発したのも自分。
風呂で温まり、エアコンで冷やす。
北極のしろくまが泣くかも。
当然、風呂場では排水溝には毛が貯まる。
排水溝を掃除しようとして、振り向いたとき、足が、排水口にかぶせてある塩ビの波板状の蓋を踏んでしまった。
普通ならなんにも怒らないはずが、
「バキッ」
っと、激しい音!
何故か蓋がきちんとしまっておらず、浮き上がっていたため、割れて、いや蓋が自然に割れるわけがない、割ってしまった。
このままだと、蓋としての機能を果たさないばかりか、割れた部分で足を切る新お杯がある。
しばし考えた末、布ガムテープで貼り合わせ。
もう一つの問題があった。
今住んでいるところは賃貸のアパート。
もちろん蓋は備品か消耗品なのだ。
管理人に、即、電話。
「〇〇号室の△△です。おかげさまで快適に生活ができています」
「なによりですね〜」
「じつは、カクカクシカジカで・・・」
「そうですか、蓋が割れたままだと、危ないでしょ。どこで売っているかも、特殊なものだからわからないと思います。まずは私が管理会社に問い合わせてみます」
5月に今のアパートに分け合って引っ越しましたが、人には恵まれている。
優しい管理人で頼りがいがあるのだ。
で、今、連絡まちなのだ。
安いといいと思っている。
追伸:管理人から電話があり、通販で購入して交換してくださいとのことでした。管理人がいうとおりアマゾンで調べたら、ありました。
令和2年(2020年)8月8日
