ハーブで虫除け

いよいよ梅雨も近づいてきた。
別の階に住む奥さんから、梅雨時「も」壁などが結露するのか聞かれた。
その奥さんとは、挨拶を交わすたび、二言三言、こんな話題になる。情報交換というものだろうか?
その奥さん夫婦が住む部屋では、北側の窓の結露がひどく、障子まで濡れてしまい、茶色に変色してしまったそうだ。
家では変色まではしなかったものの、つぶつぶにカビが生えてしまった。
まるでツブツブ模様の障子紙のようだ。

その奥さん夫婦は昨年の夏に越してきたので、昨年の梅雨時の状態がわからないという。

私も記憶をたどってみたが、梅雨時は板の床がペタペタした記憶があるが、結露まではしなかったように思える。

そんなことを伝えた上、なにか結露対策でいい方法があったら、お互い情報交換しよう、と半ば冗談で別れた。

小さな虫が室内を飛んでいることがあるようになった。
いよいよ、ハエや蚊の季節も近づいた。

アパートの周りにはペパーミントやスペアミントが自生している。
たぶん昔誰かが植えたものがどんどん増えて野生化したのだろう。
ドクダミもそこイラ中に生えている。
ミントもドクダミも虫よけになる。

ペパーミントを何本か摘んできて、玄関に飾った。
虫が入るとしたら、網戸のない玄関だと思う。
はてさて、ペパーミントがどこまで効果があるか。
できるだけ化学薬品は使いたくない主夫だった。

令和3年5月19日

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